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2008年10月31日 (金)

さようならプーさん

不安とときめきの出会いがあって、17年の年月(トシツキ)を共に過ごした。その日、朝の散歩から帰って来た後、いたわっていた後ろ足が急に弱まって振らついた。その日からプーさんは一切食事を取らなくなった。ひたすら水ばかり所望するプーさん。先生は日によって2本、3本、と注射を打ってくれた。「水にお砂糖を少々混ぜて砂糖水を飲ませてください。カロリーが取れます。」「イチゴにかけるコンデンスミルクを指につけて口の中に押し込んで摂取させて下さい。この薬と同等の栄養価があります。」先生は飲み薬は処方せず、コンデンスミルクを勧められた。「このような状態がいつまで続くものなのでしょうか?」「可愛がって一生懸命面倒みてやれば長引きます。ほおっておいて粗末に扱えば、早まります。」「?????」

プーさんの異変からちょうど二週間経った朝、プーさんは眠るように行ってしまった。ときめきの出会いと、切ない別れがこの世に生を受けた者に負わされた宿命なのだと。

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コメント

ご冥福をお祈りいたします。実は無事この夏を越せたと喜んでいたメリーもいつもは車のしたなど入らないのにふらふらと入り込んだらしく大好きだった主人の車にまきこまれてワンともいわず。傷ひとつなく息を引き取りました。うちは13歳でした。犬がいたからどこもいけないなんてばちあたりなことを数日前に言ってしまいました。犬がいたからたくさんの喜びをもらったのに。。。。今頃プーさんとメリー天国であの
お城の山で行きあったねーなんて話しているかしら
工場が大好きで工場を守ってくれた利巧な犬でした。
昨年歩けなくなりちょうど1年目でした。

投稿: ゆうたまま | 2008年11月 2日 (日) 19時32分

悲しいですね。朝起きてくるとどこかにいそうな気がするし、足音もなく姿のないのが現実であると気づくとまた悲しくなる。夕方になるとそわそわしだしお散歩に行こうよとサインを出す、その姿のいないことにまた悲しくなる。

早くこの寂しさから抜け出さないと・・・。ゆうたまま、いろいろありがとう。メリーちゃんもきっとあのかわいいリボン付けてどこかで楽しく遊んでいるよね。

投稿: プーさんまま | 2008年11月 4日 (火) 15時00分

プ~さん17年間お疲れ様。ドラゴン之介にはまだプ~さんが見えてるよ。きっといつもの場所でいつもの様にプ~さんままを見守ってるんでしょうね。騒がしければ「うるさいな~」って顔して、暗ければ「どうしたのかな~」って心配して。

投稿: ドラゴン之介ママ | 2008年11月 9日 (日) 15時33分

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